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年末に棟上げしてから順調に3現場共進んでいます。
まずはA号地の工事の進捗具合をダイジェストで!
上の写真も同じですが、家の横揺れを防ぐために入れる筋違(すじかい)と呼ばれる構造材です。
バッテンで入れたり、写真のように一方向だけに入れたりします。
もちろんこれは適当に配置されている訳ではなく、設計屋さんが計算して家のどの部分に必要かを検討して図面に落としていきます。
寒い中黙々と、只々黙々と・・・
あまり喋ってくれません・・・
ルーフバルコニーの床下地が貼りあがりご満悦の表情!
そして防水工事をしてもらいまして↓
外壁の防水シートも年内に完了!
これで家の中に雨が入ってくる心配もなくなり、年内の工事の目途が付きました。
防水シートの上から16mm厚の木を打ち付けて、その上から、外壁を貼っていくと外壁と内壁の間に空気層が出来て、壁内結露といって外と部屋の中の温度差で出来る水滴を風を通して防ぐようにします。
凄い数の電気の線が家中を走り回っています!
ガス式の床暖房パネルです。
薄っすら写真に写っている銀色のパネルの中の線の中をお湯が通ってパネル全体にいきわたっていきます。
LDK全般とキッチンの足元に3枚入っています。
階段も工事途中で見ると変な感じしますよね・・・
最後に断熱材が入った所までで今回のblogは終了~